レコードのある生活ってすごくオシャレで憧れるけど、アンプとかスピーカーとか難しそうで、何から手を出していいか分からないんですよね、、
そんな今すぐレコードを聞くオシャレ生活を手に入れたい方におすすめなのが、オーディオテクニカの「AT-SB727」。Bluetooth対応のイヤホン・スピーカーがあれば手軽にレコードが聴けちゃうので入門機として最適です!
今回は半年間使用して、サウンドバーガーのいい点悪い点を徹底レビューしていきます!また、筆者が実際に使っているおすすめのスピーカーも紹介していきます!
<良い点>
・充電式でBluetooth対応なので、アウトドアでも使える!
サウンドバーガーは、フル充電で最高12時間連続再生できます。つまりピクニックやキャンプなどでもレコードが聞けちゃうってことです!オフの昼間の公園で、ヘッドフォンで聴きながら読書をしたりとか、、仲の良い友人同士でキャンプに行った際に、スピーカーに接続してレコードをかけながら焚き火を囲んだりとか、、想像するだけでオシャレすぎますね!
・デザインが可愛い
まずなによりも推したいのがデザインが可愛い点。「サウンドバーガー」という名前だけあって、レコードを挟んでいるビジュアルがすごく可愛いです。そしてまた、挟んだレコードが回っているのがよく見えるんですよ。友達に自慢すると、レコードが回っているのをみて「これはオシャレだわ」とすごく評判がいいです(笑)筆者は黒を使用していますが、黄色なんかも可愛いですよね!
また、写真映えがすごくするんですよ。デザインが可愛いくてレコードもしっかり見えるから、お部屋でもアウトドアでもすぐにオシャレな写真が撮れてしまいます。
<悪い点>
・レコードにホコリがつきやすい
これ結構大事な問題ですね。レコードにホコリがつくと、針飛びやノイズの原因になります。サウンドバーガーは、レコード盤が露出する形になるのでその分どうしてもホコリがついてしまいます。実際使ってるとかなり埃がつくんですよね。特に冬場は静電気もあって、レコードが埃まみれになってしまいます。しかしせっかくサウンドバーガーを買ってレコードを聞き始めるのであれば、レコード盤のケアもしっかりしていきましょう!
筆者はこちらの商品を使ってケアしています。ぜひ参考にしてみてください。
・持ち運びを謳っているものの電車等で聞くのは正直厳しい
レコードを回した状態で電車に持ち運んで聞いたりするのは初心者にはかなり勇気がいりますね。レコードプレーヤーは非常にデリケートな上に、専用の持ち運びケースもないので、裸で持ち歩くのはかなり危険かと思います(笑)。ただ、ピクニックやキャンプなどの際、箱に入れて車で持ち運ぶなどすれば、アウトドアでは十分に使えると思います!写真映えもしますしね。
<筆者おすすめスピーカー>
筆者が実際に使用しているスピーカーをシチュエーション別で紹介していきます。
①リビングでゆったり聴くとき
AT-SP95
アクティブスピーカーの中では比較的安価ですが、十分な音質なのでおすすめです。USB給電タイプなので、リビングで据え置きで聴いて使うのが1番よいかと思います。スピーカーの見た目も個人的には渋い感じがしてオシャレだと思います。オーディオテクニカ製品なので安心してサウンドバーガーに使用できますね。
②キャンプでみんなでワイワイしながら
JBL GO3
このスピーカーの強みは、なんといっても防水加工だと思います。アウトドアでも重宝するから、外でスグにレコードが流せちゃいますね。個人的におすすめの使い方が、お風呂での使用。防水使用なので、当然シャワーの水がかかっても全然問題無し。1年くらいほぼ毎日お風呂のお供にしてますが、まったく壊れる気配はありませんね(笑)だから、入浴中にレコードを聞けちゃいます。ジャズとか聞きながらお風呂とか入っちゃったら、最高のバスタイムですね。バスタイムに合うレコードをショップでdigるのもありかもです。
<まとめ>
今回はオーディオテクニカのサウンドバーガーこと「AT-SB727」の本音レビューをしていきました。ぜひ夢のおしゃれレコード生活への第1歩として、購入されてみてはいかがでしょうか!!